桂川水系M川釣行 その1
2014年 05月 22日
昨年釣友Sさんとお互いにいい思いをしたお気に入りのM川に行ってきました。

渓相は最高なのですが、フライフィッシングではキャストには気を付けないとすぐに枝にひっかかります。ショートリーダーでサイドキャストなど駆使しないと釣りになりません。

で、今回もバックパックを背負っての釣行です。

水もクリアで水量も安定しています。朝の時点で小さめの虫もちらほら。とりあえず、
CDCカディス♯17で釣り上がります。

いろんなポイントで反応がありますが、魚が小さいのかなかなか乗りません。しかし生命反応があるだけで一安心。先日の中津川では残念な結果だったので・・・・
すると、

早々に小さなヤマメが釣れました。目が充血(涙)リリースする時に元気に泳いでいったので大丈夫だと思いますが・・・・

相変わらずサービス精神旺盛なSさん。そんなSさんも、

綺麗なヤマメか釣れました。なかなかイイ出だし。
このM川、上流域はイワナが多いですが下流域はヤマメの魚影も濃いようです。
流れのゆるいプールでも数匹のヤマメがライズしていました。フライをいくつか取り替えて狙いますがことごとくスルーされます。でもさすがM川、楽しいです。
その後、なかなかイイ感じの流れがありピーコックパラシュート♯15を流すと、

23センチのヤマメが出てくれました。口元が痛々しいですが、先月のバラシの連続の反省が生かされました。

ヒレを見た感じだと成魚放流モノかと思われますが、フライに派手に出てくれたので大満足です。

M川はこういった小さめも堰堤が続きますが迂回もしやすく楽チンです。
続く・・・・



CDCカディス♯17で釣り上がります。

すると、



このM川、上流域はイワナが多いですが下流域はヤマメの魚影も濃いようです。
流れのゆるいプールでも数匹のヤマメがライズしていました。フライをいくつか取り替えて狙いますがことごとくスルーされます。でもさすがM川、楽しいです。
その後、なかなかイイ感じの流れがありピーコックパラシュート♯15を流すと、



続く・・・・
by reflet-blog
| 2014-05-22 21:10
| FLY FISHING
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