お店のドア
2014年 04月 18日

で、今日のお昼すぎの出来事・・・・
次のお客様がいらっしゃる10分前
おじさん二人「お忙しいところスミマセン」
自分 「いらっしゃいませ、何でしょう?」
おじさん 「こちらのドア、少し見せてもらってもいいですか?
自分 「????」
おじさん 「いやー、半年前にね、あるお店のドアをこのような感じで作ったんです
がね。半年で木材が曲がってきて開閉が上手くいかずに困っているんで
す。こちらのドアがどのように作られているか見せて頂きたいんです」
自分 「そうなんですか、いいですよ」
その方は都内の建築事務所の社長さんらしい。その後二人で写真撮ったり話し込んだり。
おじさん 「こちらはできて何年くらいですか?」
自分 「もうすぐ10年です」
おじさん 「じゅっ、10年!?それまでにこのドアは直したりしましたか?」
自分 「してません・・・・」
おじさん 「へぇ~・・・・どうしたらこんなに上手くできるんだろう・・・・」
自分 「・・・・」
満足したのか、「ありがとうございました!こちらお礼に」と、菓子折りまで頂いてしましました。
オープンして早10年。そう言われてみれば東日本大震災の時に照明の電球がいくつか破損したくらい(電球交換すればいいだけ)で、それ以外はこれといったトラブルもありません。
デザインをしてくれたお友達のKさん、施工してくれたD事務所さんに感謝しなくれはいけませんね。
by reflet-blog
| 2014-04-18 21:10
| reflet
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