一生モノのお話
2013年 01月 23日
「一生モノ」・・・・生涯にわたって使い続けることができる品、長く使える良品
なにかの辞典に書いてありましたが、自分にとってはたまらない言葉であり、品物であります。
では、自分にとっての一生モノとは何ですかい?って自分に質問してみると、今所有しているモノでどれが一生モノとよべるのか・・・・・
仕事で使っているシザーなんかは確かに一生モノとよべるのかもしれない。もはや自分の手の一部みたいなモノだし商売道具だし。微妙な重さやバランス、刃の長さなどでだいぶ違いますから。だから替えはきかないのでとても大切です。しかし、メンテナンスに出しながらずっと同じモノを使ってきましたが、研いでいるうちに刃も薄くなってきますからいつかは買い替えが必要かもです。そうなってくると一生モノなのか?
いろいろ考えてみると、最初はら「これは一生使うぞー!!」って張り切って買うことも滅多にないですし、そんなテンションで買ってしまったモノは大切すぎてあまり使わずに奥に眠ったままになってしまいます。
自分的には、気に入って買って、ガンガン使ってメンテナンスして、またガンガン使ってメンテナンスして、もともとそれなりにいいモノであればお手入れ次第で一生モノになるのでは?と思っています。しかも不思議とそういうモノって、自分の形やクセになじんできて愛着もわいてきます。
そんな「一生モノ」で思いあたるのが、コレ
トリッカーズのカントリーブーツ(汚くてスミマセン・・・・)
このブーツ、およそ15年のお付き合いです。20代頭の頃、欲しくて欲しくて当時の給料の半分近くつぎ込んで買ったブーツ。いっきに靴貧乏になりましたが大切に今日まで履いてきました。
ソールの張り替え3回、紐の取り換え3回、靴磨き数知れず・・・・・
海外もコレでかなり歩き、Paris滞在中も一番登場率が高かったブーツ、すっかり自分の足の形になじみ、ヘタなスニーカーよりも疲れません。皮の状態もまだまだ良く、この先も現役バリバリな一足です。これぞ一生モノ!
その他はIWCやSINNの時計。ぶつけて傷だらけですが、この時計の重さに慣れて、つけ忘れてるとヘンな感じです。もちろん仕事中はパっと見て時間がわかるのでとても重宝してます。
で、遠まわしになりましたが、今回一生モノ(になる予定)が新たに加わりました。もちろん釣り道具(笑)
Hardy featherweight (ハーディー フェザーウェイト)
フライフィッシャーなら誰でも知っているフライリール!・・・・だそうです。
しかもこのフェザーウェイトは昔から変わらないデザインで、これぞハーディー!・・・・だそうです。
そして、最近のフェザーウェイトはイギリス製ではなく韓国製・・・・だそうです。
自分的にはそんなことはどうでもよく、とにかく新しい3番ロッド(ライトセーバー)用のリールが欲しく、この先渓流をやっていくうえでいつかは使ってみたいバンブーロッド(竹の竿)にも合いそうで、できるだけリーズナブルかつイケてるヤツ!というワガママな自分になごみ店長がオススメしてくれたフライリールです。
そしてライトセーバー(エアーライト フィ―レックス)に装備してみると
イイ感じ!完全に自己満ですがこれは新旧の完全なる融合!色鮮やかなグラスロッドに歴史あるクラシックなフライリール。例えるなら・・・・・んー、何でしょう(笑)
という訳でフライフィッシングを続けるなら一生モノ(の予定)です。傷つけてしまったら最初は「ギャー!!」ってなりそうですが、使って使って傷がついてもそれは味ですよって、なごみ店長。
手が出せそうもないもっともっと高価なフライリールは山ほどありますが、僕はこのクラシックなこのデザインとハーディーというブランド(今のところそのくらいしかわかりません・・・・)に惚れてしまい、ガンガン使ってメンテナンスしてまた使って。味のある一生モノのフライリールに仕上げる予定です。
なにかの辞典に書いてありましたが、自分にとってはたまらない言葉であり、品物であります。
では、自分にとっての一生モノとは何ですかい?って自分に質問してみると、今所有しているモノでどれが一生モノとよべるのか・・・・・
仕事で使っているシザーなんかは確かに一生モノとよべるのかもしれない。もはや自分の手の一部みたいなモノだし商売道具だし。微妙な重さやバランス、刃の長さなどでだいぶ違いますから。だから替えはきかないのでとても大切です。しかし、メンテナンスに出しながらずっと同じモノを使ってきましたが、研いでいるうちに刃も薄くなってきますからいつかは買い替えが必要かもです。そうなってくると一生モノなのか?
いろいろ考えてみると、最初はら「これは一生使うぞー!!」って張り切って買うことも滅多にないですし、そんなテンションで買ってしまったモノは大切すぎてあまり使わずに奥に眠ったままになってしまいます。
自分的には、気に入って買って、ガンガン使ってメンテナンスして、またガンガン使ってメンテナンスして、もともとそれなりにいいモノであればお手入れ次第で一生モノになるのでは?と思っています。しかも不思議とそういうモノって、自分の形やクセになじんできて愛着もわいてきます。
そんな「一生モノ」で思いあたるのが、コレ
トリッカーズのカントリーブーツ(汚くてスミマセン・・・・)
このブーツ、およそ15年のお付き合いです。20代頭の頃、欲しくて欲しくて当時の給料の半分近くつぎ込んで買ったブーツ。いっきに靴貧乏になりましたが大切に今日まで履いてきました。
ソールの張り替え3回、紐の取り換え3回、靴磨き数知れず・・・・・
海外もコレでかなり歩き、Paris滞在中も一番登場率が高かったブーツ、すっかり自分の足の形になじみ、ヘタなスニーカーよりも疲れません。皮の状態もまだまだ良く、この先も現役バリバリな一足です。これぞ一生モノ!
その他はIWCやSINNの時計。ぶつけて傷だらけですが、この時計の重さに慣れて、つけ忘れてるとヘンな感じです。もちろん仕事中はパっと見て時間がわかるのでとても重宝してます。
で、遠まわしになりましたが、今回一生モノ(になる予定)が新たに加わりました。もちろん釣り道具(笑)
Hardy featherweight (ハーディー フェザーウェイト)
フライフィッシャーなら誰でも知っているフライリール!・・・・だそうです。
しかもこのフェザーウェイトは昔から変わらないデザインで、これぞハーディー!・・・・だそうです。
そして、最近のフェザーウェイトはイギリス製ではなく韓国製・・・・だそうです。
自分的にはそんなことはどうでもよく、とにかく新しい3番ロッド(ライトセーバー)用のリールが欲しく、この先渓流をやっていくうえでいつかは使ってみたいバンブーロッド(竹の竿)にも合いそうで、できるだけリーズナブルかつイケてるヤツ!というワガママな自分になごみ店長がオススメしてくれたフライリールです。
そしてライトセーバー(エアーライト フィ―レックス)に装備してみると
イイ感じ!完全に自己満ですがこれは新旧の完全なる融合!色鮮やかなグラスロッドに歴史あるクラシックなフライリール。例えるなら・・・・・んー、何でしょう(笑)
という訳でフライフィッシングを続けるなら一生モノ(の予定)です。傷つけてしまったら最初は「ギャー!!」ってなりそうですが、使って使って傷がついてもそれは味ですよって、なごみ店長。
手が出せそうもないもっともっと高価なフライリールは山ほどありますが、僕はこのクラシックなこのデザインとハーディーというブランド(今のところそのくらいしかわかりません・・・・)に惚れてしまい、ガンガン使ってメンテナンスしてまた使って。味のある一生モノのフライリールに仕上げる予定です。
Commented
by
ルアーマンS
at 2013-01-24 23:18
x
順調に揃えてますな~!
安物買いの銭失いっていうとおり、
あまりにも安くすますとすぐ飽きて買い換えて高くついたりしますわな。
既にKさんがバンブーを振る姿が目に浮かびますぜ!
安物買いの銭失いっていうとおり、
あまりにも安くすますとすぐ飽きて買い換えて高くついたりしますわな。
既にKさんがバンブーを振る姿が目に浮かびますぜ!
0
Commented
by
reflet-blog at 2013-01-25 00:04
by reflet-blog
| 2013-01-23 21:09
| FLY FISHING
|
Comments(2)